私達のブログ記事の総合マニュアルです。必要であれば日頃からみんなで加筆修正をしていき、自分たちの現場に適合した情報を作成していく場でもあります。

画像、引用

★1記事における画像の使用枚数について。
  1記事で使用できる画像の枚数は以下の通りです。
  ・イメージ画像は1記事につき3枚まで。
  ・作り方、やり方、商品紹介関連の画像については枚数無制限。
  ・作り方、やり方、商品紹介関連の記事で画像を3枚以上使用した場合は、イメージ画像を1枚だけ入れる。
  (サイトのアイキャッチ用にイメージ画像が1枚必要になるので、必ず1記事1枚は入れてください)

★画像は著作権フリーを使用する。
  引用元を記載しても、転載禁止ですとアウトです。
  引用元へ確認が必要になるので、 画像は著作権フリーでお願いします。

  記事に挿入した画像には引用元のURLを記載して下さい。

★動画を画像として切り取り、利用する場合
  動画から切り取ってきて良い画像は著作権に引っかからない部分です。
  制作された番組なら何処から取っても著作権違反です。
  「個人の動画でその場面を切り取っても著作権に引っかからない部分」
  これが動画から画像を作る方法です。

★どうしても使いたい画像がある場合
  Amazonと楽天の画像は広告契約があるので広告として画像を使用するので大丈夫です。
  その他のサイトの画像については久保田が問い合わせをしますので、サイトURLと画像の場所をお教えください。

★引用の書き方
  Amazon、楽天については画像の下に [商品紹介:商品名] を記載して
  商品ページのURLを添付して下さい。
  その他のサイトについては、[おすすめショップ:ショップ名] を記載して
  サイトへのハイパーリンクを入れてください。

★引用について

著作権制度第32条 引用

[1]公正な慣行に合致すること,引用の目的上,正当な範囲内で行われることを条件とし,自分の著作物に他人の著作物を引用して利用することができる。同様の目的であれば,翻訳もできる。

(注)他人の著作物を自分の著作物の中に取り込む場合,すなわち引用を行う場合,一般的には,以下の事項に注意しなければなりません。

(1)他人の著作物を引用する必然性があること。
(2)かぎ括弧をつけるなど,自分の著作物と引用部分とが区別されていること。
(3)自分の著作物と引用する著作物との主従関係が明確であること(自分の著作物が主体)。
(4)出所の明示がなされていること。

[2]国等が行政のPRのために発行した資料等は,説明の材料として新聞,雑誌等に転載することができる。ただし,転載を禁ずる旨の表示がされている場合はこの例外規定は適用されない。

結論から言いますと、引用の要件を満たせば著作者(ウェブ管理者)に無断でキャプチャやテキストを引用することは可能です。
可能ですが、揉め事が起こらないとは別問題です。

転載禁止の記載があると揉め事になるので不可です。
画像、文章は引用した場合はハッキリと引用先が分かるように記載が必要です。
例 [引用元:○○○ URL:http://www.~~~~~~]
Amazonや楽天等の画像を使用する場合は、そのショップを調べて正確に記載する必要があります。
(引用をすればショップの宣伝になるんですが、文句を言ってくる方はいます)

Youtubeの動画で使用されている音楽は許可が出てないと違反なので注意が必要です。
確認が取れてるものはOKです。
キャラクター、有名人は引用であっても使用料の請求が来たりするのでNGです。

もし、使用したい画像があり、引用しても大丈夫か自信が無い場合は連絡を下さい。
引用元に使用可能か問い合わせをします。

「著作権者がクレームを言ってくるかどうか」次第なのですね。
なので、こちらから予想は出来ないというのが正直なところです。

どうしても使わないといけない場合は、必ずお店のURLを
「参照元」とか「引用元」として貼ってくださいね。
(それでも、文句言う人は言ってきます)

トラブルを未然に防ぐための一つの判断基準としては、
画像にお店の名前やURLを文字入れしているショップは
著作権にうるさいところなので避けた方が良いと思います。

★外部サイトへリンクさせる時

イベントなどの情報や観光地の紹介など、外部のサイトを紹介し、リンクさせる場合は
公式サイトのみにして下さい。

基本的に個人ブログの情報は扱いません。

例外的にクラフトやテンプレートなどを紹介する際、個人ブログを紹介し、リンクさせることは可能です。

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